犬に噛まれたら!傷跡や腫れの応急処置は?膿や破傷風についてもチェック!

犬に噛まれたら!傷跡や腫れの応急処置は?膿や破傷風についてもチェック!
この記事の所要時間: 718

昨日は、花見に近くの公園に行ったのですが、犬と散歩している人も多かったです。

犬も春になると気分が、高揚するのでしょうね!

犬が元気な姿を見ると癒されますね。

ところで、みなさん。

強暴そうな犬を見ると近付いてきただけで噛まれそう。

と心配になりませんか?

飼い主が鎖を付けているのにも関わらずあまり近づきたくないですよね?

ところで、昔は野良犬とかがいて犬に噛まれていたという話がありました。

最近は野良犬ってほとんどいませんよね?

例えば「ALWAYS 三丁目の夕日の世界」だと、野良犬も多分多かった事でしょう。

漫画ではたまに犬にかまれるシーンがありますが、今の日本では、

野良犬もほとんどいないので、余程運が悪くないと噛まれるケースって日常ではあまり無いかと思いますが、実際にかまれたらどんな事について注意が必要か?

基礎知識が必要ですね。

今回は犬に噛まれたときの応急処置や犬に噛まれた場合の危険性について記載したいと思います。

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犬に噛まれたら!傷跡や腫れの応急処置は?

まず犬に噛まれると、軽い場合は内出血。

もしくは出血などを生じます。

内出血の場合は、打撲と同じ症状が生まれます。

内出血のみの場合は通常はそのままでも治りますが、

出血を伴い傷が深い場合は、治癒が長引く事になるので、その点は留意しておきましょう。

内出血では無く、血が出るような傷の場合は、止血することも大事ですが何より感染症対策が重要です。

感染症対策の応急措置として大事なのは流水で傷口をよく洗う事です。

洗うことにより中に入ったばい菌が流れ落ちます。

しっかり洗ってください。洗うのは水道水でよいです!

日本の水道水は飲めるような基準な為、洗っても問題ありません。

実は消毒はほぼ効果ありません。

消毒は表面のばい菌が一時的に死んでしまうだけで傷の奥に入ってしまったばい菌には効果がなからです。

そして流水で洗えば外のばい菌も流れおちるので一石二鳥です!

さらに噛まれた後は腫れも残ってしまう事もあります。

ばい菌が傷の中で繁殖してしまうと時間が経過しても治らない場合もあります。

応急処置が終わったらすぐに病院へ行きましょう。

そのまま放置すると傷跡が残ったり何週間も腫れが引かないケースや熱を伴った腫れが残ったりと多種多様です。

では、実際に犬に噛まれた時は何科に行けば良いでしょうか?

まずは外科に行けば無難です。

そこで、もし対処できない場合は他の科を紹介してくれたり、紹介状を書いてくれたりします。

間違えても動物病院に行かないようにしましょう!

まれに気が動転して行ってしまう人もいらっしゃるようです。(笑)

また補足として犬に噛まれた場合、傷が深いと神経も傷つけてしまう事もあるようです。

そうすると噛まれたところがしびれを起こします。

そう考えると外科では対処できないこともあり整形外科での対処となります。

犬に噛まれて数か月たってもしびれが残らない場合は整形外科を訪ねてみるのも頭に入れておきましょう。

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膿や破傷風についてもチェック!

犬の歯は人間以上にするどいです。

人間が噛むのと訳が違うのです。

見た目は大したことなくても鋭利で、実際にはかなり深い傷を負っている可能性があります。

そうすると、傷跡にばい菌が入り、次第に化膿してしまい、最悪、壊死してしまう可能性もありますので、しっかりした対処法が必要です。

その場合は、適切な対処法が必要です。

また化膿の予防にも注意が必要です。

しかし、素人が治療をすると、お勧めできない理由があります。

傷は単に消毒しておけばよいっていうわけではありません。

前述しましたが消毒液だけでは表面の細菌しか死滅しないため注意が必要です。

犬の口腔内には様々な細菌がありますので、噛まれたところが細菌で侵されてしまいます。

傷が塞がっても適切な処置を怠って為に細菌ごと閉じ込めてしまっては元も子もありません。

ですから噛まれたときは傷口をしっかり洗い流さないといけません。

そしてもっとも注意しないといけないのが、感染症ですね!

放置しておけば、いずれ治る傷でも、感染症の心配もあります。

もし噛まれた場合は、くどい様ですが、病院で見てもらう事をおすすめします。

感染の可能性を残したまま傷を閉じ込めるとそのままばい菌が中に閉じ込められてしまうので、注意が必要です。

それを放置してしまうと感染が広がり膿がでてきてしまいます。

目安としては3日から1週間腫れや痛みが続く場合は注意が必要です。

膿が出るぐらい感染が酷くなると治療に長引いてしまいます。長い人で月単位で治療が必要になってくる事もあります。

ちなみに犬の感染症で重症化しやすいばい菌でパスツレラ菌がいるのですが犬の口腔内には5〜10%。ネコの場合は80%で居ます。

そのばい菌は猫の場合は咬まれたらほぼ感染症が発症していしまいますので、犬以上に注意が必要です。

そのばい菌に感染してしまうと特に手などを咬まれた場合は腱や筋組織の間に入り込んでしまうので感染が拡大し3倍ぐらいに腫れ上がってしまいます。

ただ犬の場合は噛む力が強いので、先ほど記載した通り傷跡が残りやすい。
神経も傷つけてしまう事もあり回復まで時間がかかる可能性があることをご留意して頂ければと思います。

そして皆さんが感染症の中でも気になっているのが破傷風ですね。

破傷風とは?

破傷風に感染すると最悪の場合、命を落とされる可能性も高いので注意が必要です。

破傷風は主に傷口から感染します。

破傷風は潜伏期間があります。

その期間は、3日~数週間なので、注意が必要です。

ただ、ここでひとこと言わせてください!

犬の口腔内には破傷風の菌は居ません!!!!

、、、、、、えっ?!じゃあどこにいるの?!

実は破傷風は主に土の中に潜んでいます。

犬が土を噛んだ後であったり、土がついた爪で引っ掻かれた場合は破傷風の可能性があります!

なのでそんなに心配はいらないってことですね。

ところで、日本では破傷風の感染予防が義務付けられていますが、

効果は10年程だと言われています。

小学校6年生の時に最終ワクチン接種がおこなわれるので約22歳ぐらいまでは免疫が保たれています。

成人の場合は免疫がなくなっていると考えて予防処置を取ります。

1回目のワクチン接種後に4〜6週間後に1回、6〜12ヶ月後に1回の計3回打つことで3〜5年の免疫効果が得られます。

小さい時に破傷風の感染予防を受けた人でも大人になってから犬に噛まれたり引っ掻かれた人は要注意ですね!

しかもお年寄りが噛まれた場合は免疫力も落ちるので、普通の成人男性よりも気を付けた方が良いでしょう。

そして感染症で、さらに危険なのが、噛まれると怖いのが狂犬病です。

狂犬病とは?

狂犬病は感染してしまうと100%の確率で命を落とすと言われている危険な病気です。

日本ならば、狂犬病のワクチンを打つことが義務付けられていますので、あまりそういう症状の危険性はありませんが、

海外では犬に噛まれて狂犬病で亡くなっているケースもありますので注意が必要です。

例えば海外に旅行に行って、犬に噛まれてしまった場合は要注意です。

特に発展途上の国に行く際には要注意です。

ちなみに日本でも人に対し狂犬病のワクチンを打てますが全国で2施設ぐらいしかありません。

少ないですね。

犬に咬まれた場合の対策と怖さを知っていただけたかなと思います。

犬の口内には様々な細菌が潜んでいます。

傷が小さかったからといっても油断は出来ないのです。

重症化したら大変です。

まずは噛まれたら傷の大小にかかわらず適切な対処をしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は犬に噛まれた場合の対処法を記載しました。

犬に噛まれた場合まずは止血。そしてしっかり消毒をする。

そして怖いのが感染症です。

破傷風や狂犬病は、最悪の場合命の危険性もあります。

犬に噛まれたら大小を問わず病院へ行ってください。

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