骨折の痛みのピークはいつまで?和らげる方法が気になる!

骨折

こんにちは福岡在住の管理人kinoppiです。

さてさて季節の変わり目になり体調を崩し、風邪を引かれた方はおられませんか?

管理人の友人は扁桃炎で寝込んだそうですよ。

季節の変わり目に病気が多いみたいなので皆さんも注意してくださいね。

ところで、当サイトではこれまでにも骨折関連の記事を書いています。

今回は、気になる骨折の痛みのピークはいつまでつづくのか?

そして、それを和らげる方法をメインにわかりやすく解説していきます。

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骨折の痛みのピークはいつまで?

さてさて骨折って聞くだけでものすごくいと思いますね?

はい! 管理人も経験したことありますが、ものすごく痛いです。うずきます。

ではなんで骨折すると痛いんでしょうか?

それを解明できれば痛みを和らげる方法が分かりそうです。

まず骨折はその名の通り骨が折れることです。

骨折の痛みの原因は?

骨折すると何で痛いかというと、それは微細な神経が傷つくからなんですね。

実際に骨に分布する神経には骨髄神経(こつずいしんけい:骨の中に入っていく神経)と骨膜神経(こつまくしんけい:骨をおおう膜にある神経)があり骨髄内の神経線維は骨を栄養する血管に沿って骨内に侵入して骨の中に広がっています。

骨折が起きて骨髄神経や骨膜神経に傷がつくと痛みを感じます。

また、骨折をすると骨から出血し筋肉内へ血液が溜まります。

血液が溜まって青くなるのが内出血であり、出血の量が多いと腫れます。

*腫れは骨折だけではなく筋肉が打撲で傷つくことによっても毛細血管から出血が起こるため腫れます。

また、血液が溜まったことにより筋肉内の圧力が上がることによって腫れが強くなり、傷ついた組織を再生しようと細胞が活発に活動し、熱をおびて痛みをより強く感じるようになります。

それでは骨折後の痛みのピークはどれぐらいなんでしょうか?

骨折後の痛みのピークは?

まず骨折は安定を得られるかどうかで痛みのピークが変わってきます。

安定とは固定です。いわゆるギブスですね。

骨が折れていてもほっといていたらいつまでたっても痛みは和らぎません。

基本的には骨折した夜もしくは翌日にかけて痛みが強くなる傾向にあります。

その後1~2日後より徐々に時間の経過とともに少しずつ和らいでいく傾向にあります。

痛みの原因として骨折による神経や筋肉の損傷が最初の痛みであり、その後は内出血による腫れや炎症により熱を持つことで痛みが強くなります。。

腫れや熱は骨折の当日から翌日に特に強くなり、約1週間かけて腫れがピークになります。

なので患部の固定や適切なクーリングにより痛みのピークは変わってくると言えます。

適切な処置を行った場合は痛みのピークは人それぞれですがが骨折後約2~3日です。

適切な処置を行わなかった場合は腫れがピークになる一週間ぐらいでピークを迎える人もいるかと思います。

痛みを和らげる方法とは?

休む

前述に適切な処置と書きましたがここで説明していきます。

骨折の痛みを軽減するためにどんなことに気を付けるとよいのでしょうか?

何よりも大事なのが骨折部の安定化を保つための固定です。

骨折部がぐらぐら動くと痛みはいつまでたってもとれないばかりか、周囲の組織を傷つけてしまい出血がひどくなる恐れもあります。

医療機関での固定はギブスであったり金属の板を使った固定です。

自分でできる応急処置としては身近にある木の板のように硬いものと一緒にハンカチやタオルで固定するとよいでしょう。

厚めの雑誌とかを当てての固定でもよいかもしれません。

サッカー少年が手を骨折して来院されたことがありますが、スネ当てを手に当てて固定されていたときは賢いなと思いましたね。

肩や肘であればタオルを首にかけて吊っておくのもよいです。

骨折した場所が動くと出血や腫れがひどくなるのでまずは固定を行ってくださいね。

その後の痛みのピークにも影響してきます。

そして後述していますがしっかり冷やしましょう!

病院へ行く前に冷やしておければベストです。

では実際の治療として骨折や捻挫、打撲後にも効果的なrice療法というものがありますので説明していきたいと思います。

riceはそれぞれの単語の頭文字であり

r(rest)i(ice)c(compression)e(elevation)

日本語訳では安静、冷却、圧迫、挙上です。

スポーツをしている方は聞いたことがあるフレーズかと思います。

それぞれどういう役割があるのでしょうか?

安静

安静はそのままの意味で休むことです。

骨折したところをぐいぐい動かすと出血や腫れが酷くなります。

状態が悪くならないように休むことが大事です。

冷却

冷却は骨折にしろ捻挫、打撲にしろ冷やせ!っていわれますね?

冷やすことにより毛細血管が収縮し、血液の流れが遅くなり出血量も減らせます。

結果的に腫れが強くなるのを防いでくれます。腫れが引くのも早くなります。

また痛みの閾値も下げてくれる効果があります。

氷で指などを長時間冷やしていると感覚が鈍くなりますよね?

しっかり冷やすことにより感覚が鈍くなり痛みも軽減します。

タオル一枚挟んでアイスノンや氷で冷やしてください。

直に当ててしまうと場合によっては低温火傷を起こしてしまう可能性がありますので注意してくださいね。

圧迫

圧迫は骨折した周囲の筋肉の圧迫です。

骨折は骨からの出血と筋肉・血管からの出血を伴います。

圧迫することによ毛細血管が程よく圧迫され出血の量が軽減することにより、

腫れがひどくなるのを抑えてくれます。

また腫れた後でも圧迫しておくと腫れがそれ以上強くなるのを抑えてくれ早く腫れが引きます。

挙上

挙上はそのままの意味合いで上げることです。

大事なのが心臓の高さより高く上げることです。

心臓より低い位置にあると重力に従って血圧が上がります。

幹部の血圧が少しあがるだけて出血の量も増えてしまいます。

実際に血圧を腕ではかるのと足ではかるのとでは足の血圧の方が高いです。

手は吊っていれば良いけど、じゃあ足の骨折はどうやって心臓より高くしたらいいの?って疑問に思われる方も多いと思われますが、簡単です。

ベットに横になって枕などで足を上げていればいいんです。

rice療法以外では医療機関から痛み止めのお薬を飲むのも痛みには特に効果的です。

大人では喘息がなければロキソニン、子供の場合はアセトアミノフェン(カロナール)を処方することが多いですね。

痛み止めには飲み薬と座薬があります。

飲み薬は飲んでからだいたい1時間ぐらいで徐々に効果が出てきます。

座薬はお尻の粘膜から吸収されるので効果が早くだいだい15~30分で痛み止めの効果が出てきます。

痛みが強いのであれば座薬を選択する方がよいでしょう。

ただし肋骨骨折、首、腰骨の骨折に関してはrice療法はできません。

バストバンドや頚椎カラー、コルセットといった特別な固定が必要になってきます。

今回は骨折の痛みのピークや和らぐ方法について解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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