こんにちは福岡在住管理人kinoppiです。
今回は仲雅美さんにフォーカスしていきます。
仲雅美さんは1970年代、大ヒット曲「ポーリュシカ・ポーレ」で一躍スターになった元トップアイドルです。
「元祖イケメン」と言われ、その甘いルックスで一時期は映画やドラマに引っ張りだこでブームを巻き起こしていました。
そんな仲雅美さんの現在と今、結婚や妻と子供もリサーチしていきます!
現在は?
仲雅美さんの現在ですが、簡単なプロフィールからご紹介して行きます。
仲さんは1950年11月9日生まれ、2018年で68歳です。
血液型はB型、出身地は東京都中野区です。
代表曲は、「だから愛して」「北に消え行く二人」「ポーリュシカ・ポーレ」「涙のジャーニー」などがあります。
主な出演作は、ドラマでは「冬の雲」「刑事くん」「さぼてんとマシュマロ」「白い夏」「家光が行く」など、映画では、「同棲時代 今日子と次郎」などがあります。
趣味はラテンダンス。
座右の銘は、「人生勝負待った無し」これは、仲さんのお祖父さん作だそうです。
好きな言葉は、「愛してあいさず、憎んで憎まず。」
尊敬する人は、祖父(中俣充志)、長嶋茂雄さん。
子供の頃なりたかった職業は、映画俳優だそうです。
しっかりと夢を叶えてらっしゃいます!
仲さんは、幼い頃、曾祖母のもとで育てられたそうです。
5歳の頃から日舞を始めて、あの朝丘雪路さんの公演「明治一代女」に出演し、なんと、故坂東三津五郎さん達と共演したこともあるそうです。
そして仲さんは、1970年、高校3年の時に「しあわせ呼ぼう」という曲で歌手デビューします。
歌手としての活躍はいまいちでしたが、たまたま深夜番組で歌う仲さんを見た木下恵介監督のTBSドラマ「木下恵介・人間の歌シリーズ」の「冬の雲」で俳優デビューを果たします。
1971年には挿入歌のロシア民謡「ポーリュシカ・ポーレ」を歌い、これが大ヒットを記録します。
1975年からは、脚本家花登筐主宰の「劇団喜劇」に入団します。
数々の花登作品に出演しますが、80年代半ばからは、版権ビジネスを手がけるようになります。
最初はとても順調で、最高3棟のマンションを持つ程でしたが、バブルが崩壊すると同時に借金が3億円にまで膨れ上がり、一文無しになってしまいます。
芸能界の仕事もなく、段々と深酒に溺れていきます。
肝不全と腎不全を併発するなどの重病にもかかりましたが、身体は回復することが出来ました。
2013年ごろからまたTVなどにも出演し始め、ドラマや映画などにも出演しています。
また、音楽活動も盛んで、定期的にライブで歌われているようです。
イベントも頻繁に開催されていて、ご自身が企画されている物も多いですし、非常に積極的に活動されているようです。
仲さんのブログを見ても、毎日充実していて楽しそうな様子が伺えます。
今が気になる!
仲雅美さんの今ですが、本業は警備員のお仕事をしているそうです。
2010年ごろから働いてるようです。
2015年時点では、収入は週に5日間働いて月10万円程だそうです。
家賃3万5,000円の部屋に暮しているそうですが、好きで働いてるんであって、不満はまったくないとのことです。
借金を3億抱えて一文無しだった頃に比べたら、もうどんな状況でも怖いものはないかもしれませんね。
結婚は?
仲雅美さんの結婚についてですが、現在バツイチとの事でした。
現在67歳にはとてもじゃないけど見えないルックスですので、かなりモテるんじゃないかと思われます。
昔ファンだった方達も同じくらい年を重ねてるでしょうから、またファン熱が再燃することもあるでしょうね!
妻と子供もリサーチ!
仲雅美さんの妻と子供についてですが、前述したようにバツイチで離婚歴があります。
仲さんの借金が膨れ上がってしまった時に、出て行かれたんだそうです。
また、2015年には37歳になる娘さんがいらっしゃるとの事でしたので、現在39歳くらいでしょうか。
元奥様についても、仲さんの好きな女性タレントが嵯峨美智子さんとの事で、とっても綺麗な方が好みみたいなので、元奥様も美人な方かもしれませんね!
そんな仲雅美さん、2018年1月25日(木)12時00分~12時30分放送の「徹子の部屋」に出演されるそうです!
トップアイドルだった70年代から現在まで、バブルに翻弄された激動の人生を語るそうです。
いったいどんなストーリーが語られるのか、楽しみですね!