こんにちは福岡在住の管理人kinoppiです。
いよいよ暑さが際立ってきましたね。
天気も良いですしお出かけされる方も多いのではないでしょうか?
暑さに必発といっていいのは脱水です。
熱中症にならないように水分をしっかりとって下さいね。
舌が乾いたと思うのは脱水のサインですよ!
では今回、私が気になったのは佐野俊二さんです。小児心臓外科医として今まさに海外でご活躍されています。奥さんや息子さんはどんな方なのでしょうか?今現在をリサーチしてみました!
佐野俊二の家族が気になる!妻と息子は?
お医者さんの妻や息子ってどんな人なのでしょうか?ありきたりですが奥さんは美人で、息子は医者っていうイメージですね。
さて現在分かっている情報では佐野俊二(さのしゅんじ)医師には妻と息子がいます。
3人家族かは分かりませんが私の兄が医師をしており息子がいるということをちらっと聞きました。
妻に関しては岡山大学を退職後、アメリカの病院の教授に就任する際の祝賀会に一緒に出席されています。
岡山の医療健康ガイドに掲載されていましたが和服がお似合いのお綺麗な女性の方です。よく医者同士で結婚する話を聞きますが、情報がないため一般の方なのかもしれません。
息子については確かな情報ではありませんが、佐野俊二医師と同じ岡山大学の医師として働かれているそうですよ。
それ以上の詳しい情報は分かりませんでしたが、やっぱり息子も父と同じ小児心臓外科医なのかもしれません。
出身高校は父親と同じ誠之館高校でしょうか、はたまた名門の岡山白陵高校なのですかね。
今現在をリサーチ!
佐野俊二医師は現在、カリフォルニア大サンフランシスコ校(UCSF)の小児心臓胸部外科の外科学教授であり2016年に就任後は外科医療や再生医療分野の臨床、研究などを行われているとのことです。
また、定期的に日本に帰国し手術を執刀されており、海外に就職しても日本の医療に貢献されている方なのです。
研究対象の詳細はわかりませんが過去の研究では、心臓病を持って生まれた子供から心臓の細胞を採取し、活性化させてから心臓に戻して心機能の回復を図る治療を世界で初めて行われたおり、心臓移植に代わる治療研究をされていると思われます。
いわずとも先天性心疾患(生まれながらに心臓に病気がある子供)の最先端の治療研究をされているのは間違いないです。
生後3か月の小さな子供の手術などもされているとのことです。
心臓病の話では昔、「医龍」という漫画で読んだことがあります。心臓が大きく肥大して機能が落ちた心臓を一部切り取って小さくして機能回復を図るといった内容が一部話として出てきます。
漫画では小さな子供の命を助けるといった内容が一部描かれているのを読んで、かっこいいなと思っていました。
日本人がこれからの小児心臓外科治療の飛躍の先陣を切って活躍されるのは、ほんとにかっこいいですね。
ちなみに余談ですがお気に入りのサッカー選手はバルセロナ所属のリオネル・メッシとのことです。
年収も気になる!
さて色々リサーチして気になったので年収について報告します。
医師って職業だけで年収は1000万超えだとは思いますが、さていくらぐらいなのでしょうか?
日本の医学部大学教授の年収は平均して約1200万円です。それに加え、他の病院での手術執刀手当などが加えられ約2000万円(約1.5~2倍)だと言われています。
では海外ではどうでしょうか?
日本と違い、内科と外科で収入にかなりの差があるみたいです。
アメリカでの心臓外科医の年収は約6500万円と言われています。
これに他の病院での執刀手当が加算されると約1億円ぐらいだと予想されます。
破格ですね。
ちなみにアメリカの内科は約3000万円であり約2倍の違いがあります。
外科は高度な技術を要するため高額なのですね。
それにしても日本との差がありすぎてびっくりしました。
プロフィール、経歴を紹介!
最後になりましたがプロフィールと経歴を簡単にご紹介します。
名前:佐野俊二 - syunji sano –
生誕:1952年
出身:広島県芦品郡駅家町(現在:福山市)
出身高校:広島県立福山誠之館高等学校
出身大学:岡山大学医学部(1977年卒)
心臓血管外科医 – Cardiovascular Surgery –
役職経歴:
1993年:岡山大学医学部心臓血管外科教授
1993年~2015年:岡山大学や横浜の病院の教授:詳細は長いため割愛
2016年:カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)小児心臓外科教授
今回、小児心臓外科教授である佐野俊二医師についてリサーチしました。
心臓って人間の命の根源と言っても過言ではないぐらい大事な臓器ですよね。
そんな臓器の最先端の治療を日本でもできるようになればよいですね。
これからの心臓外科医療の発展に期待したいと思います。