橋本麻里(美術ライター)の結婚が気になる!夫と子供は?父母も解説!

こんにちは福岡在住の管理人kinoppiです。

今回は美術ライターの橋本麻里(はしもとまり)さんをピックアップします。

橋本さんは日本美術を主とする美術ライターとしてやエディターとして活躍する傍ら、NHKの趣味どきっ!の案内役や、数々の雑誌で連載や執筆もされています。

そんな橋本さんが2018年1月9日(火)放送の「マツコの知らない世界」2時間スペシャルで「マツコの知らない御三家和菓子の世界」で、「和菓子こそ世界で最も美しいと信じる案内役」として出演します。

その和菓子御三家と言うのが、創業およそ500年を誇る羊羮で有名な「虎屋」、創業384年の名古屋の老舗和菓子店「両口屋是清」、創業214年の京観世や柚餅が代表銘菓の京都「鶴屋信」の3店だそうです。

どの和菓子やさんも有名どころですが、普通とはちょっと違った楽しみ方をマツコさんに伝授するそうです。

更にその御三家の中の一つ、「虎屋」さんの企業機密も公開されるようです!

今回はそんな橋本麻里(美術ライター)さんの気になる結婚や夫と子供、更に父母についてや経歴も解説していきます!

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結婚が気になる!

橋本麻里さんの結婚についてですが、既婚者であるとの情報は見つかりませんでした。

仕事柄かもしれませんが、twitterなどでも生活感のあるプライベート関連のツイートなどは一切されていないようです。

もし既婚者であれば、旦那様も美術や芸術、学問などに造詣が深い方かもしれませんね。

お家のインテリアなんかもこだわりがありそうですね!

夫と子供は?

橋本麻里さんの夫と子供についてですが、結婚の情報もありませんので、旦那さんとお子さんもいらっしゃらないのでは無いかと思われます。

お子さんがいたら、橋本さんに似た聡明な子に育ちそうですね。

父母も解説!

橋本麻里さんの父母についてですが、お母様に関しては情報公開されていませんが、お父様は小説家、文芸評論家の高橋源一郎(たかはしげんいちろう)さんです。

高橋さんは1951年の1月1日生まれ、現在67歳です。

日本の文学を代表する作家の一人でありながら、TVやラジオなど、様々な分野でも活動されています。

現在、毎日新聞に掲載されている人生相談の回答も好評のようです。

そんな高橋さん、実は4回の離婚歴と、5回の結婚歴があります。

勝手なイメージですが、見た目穏やかで一人の女性とずっと添い遂げていそうな雰囲気があるんですが、以外にも恋愛遍歴が豊富なんですね。

橋本麻里さんは一番最初の結婚で儲けた長女だそうです。

しかし、橋本さんが産まれた翌年には二番目の奥さんとの間に長男が産まれているので、既に不倫関係にあったのかもしれませんね。

その後も三番目の奥さんであるエッセイストの谷川直子さんとの結婚生活中にも、作家の室井佑月さんと不倫関係になり離婚、その後四番目の奥さんとなった室井さんとの間にも男の子を儲けます。

またその後も高橋さんの不倫が原因で離婚し、五番目の奥さんとの間には2人の男の子が産まれています。

なので、奥さんは5人、お子さんも全部で5人いるということですね・・・なんだかすごいです。

それだけ高橋さんが非常に魅力のある人だということなんでしょうが、波瀾万丈で驚きました!

橋本麻里さんと父親である高橋源一郎さんの仲はどうなんだろう・・・と心配になりましたが、お二人で対談されたりイベントに出演されたりと普通に関係は良好なようです。

お互いにプロとして尊敬しあっているようですね。

経歴もチェック!

最後に橋本麻里さんの経歴をご紹介しておきます。

1972年生まれの、2018年で46歳ということになります。

国際基督教大学の教養学部を卒業されています。

通称ICUと呼ばれるこの大学、秋篠宮眞子様がご卒業され、佳子様もご入学されたことで一躍有名になった学校です。

昭和28年に創立した、キリスト教系の名門大学で、最新の情報では偏差値は68位で私立大学の中でも上位に入ります。

最初から文系・理系を分けない基礎教養の教育と、少人数での対話を重視したリベラルアーツと呼ばれる教育を展開しています。

厳しい英語教育で知られており、外国籍の学生も多く、。教員も約4割ほどが外国人なんだそうです。

国際基督教大学OBには多くの著名人がいますが、鏡リュウジさん(心理占星術研究家)やジョン・カビラ(ラジオディスクジョッキー、タレント)さん、住吉美紀さん(フリーアナウンサー)、や渡辺真理さん(フリーアナウンサー)などもこの大学の出身者です。

橋本さんは大学では美術史は学ばず、日本文化や風俗などに興味があったそうです。

美術に関わるようになったのは大学卒業後、草月出版という会社に入社し、現代美術の会員誌の編集者となります。

その後フリーランスになり、最初はコンテンポラリー・アートの記事を書いていたそうですが、2000年に雑誌「BRUTUS」の唐招提寺の特集を担当したことがきっかけで日本美術に深くはまっていったそうです。

その後は日本美術のライター・編集者として活躍しながら、公益財団法人永青文庫副館長や、著書や編著なども多く手がけています。

美術ライターという視点から、どのような和菓子論が語られるのか、放送が楽しみですね!

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