喜田純鈴(新体操)の出身中学と高校は?父母と妹弟にもフォーカス!

こんにちは、福岡在住の管理人kinoppiです。

真夏は暑いですね。最近、クーラーに入り浸りの生活を送っております。

最近の調査では若い人の海離れが目立っているそうです。若い人に聞いた「海に思い入れはありますか?」という質問に対しある約40%、ない約30%、どちらでもない約30%だったんだとか。管理人も海離れしつつある年頃でございます。

ただ単純に誘ってくれる人がいないだけですが(泣)

さて1964年の東京オリンピックから56年目の2020年に東京オリンピックが始まりますね。

今回は東京オリンピックで活躍が期待されている新体操の喜田純鈴選手の出身中学や高校について調査しつつ、父母と妹にもフォーカスをあてて経歴を調査しました。

スポンサーリンク

喜田純鈴の出身中学や高校はどこ?

 

まずはプロフィールをご紹介します。

喜田純鈴(きたすみれ)- sumire kita –

生年月日:2001年1月11日

出身地:熊本県

在住:香川県坂出市在住

身長:160cm 体重36㎏(2015年時)

種目:新体操 - Rhythmic Gymnastics –

代表:フェアリージャパン

所属:エンジェルRGカガワ日中

出身中学:坂出市立坂出中学校

高校:高松中央高等学校

 

喜田純鈴選手はすらっとした長い脚が持ち前のプロポーションであり、手具操作に優れ、表現力豊かな選手です。

中学は自宅付近に通学し、高校は通学圏内です。

高松中央高等学校は新体操部が有名なのかと思い調べてみましたが、あったのは体操競技部でした。主に部活の活動は器械体操のようですね。

高松にあるエンジェルRGカガワ日中に在籍していることから、高校に行った後、練習は主に高松教室でされていたのだと思われます。

また2017年には13期個人競技選手としてフェアリージャパンにメンバー入りされています。

両親と兄弟、姉妹について!

家族

 

家族は父(喜田和敏)、母(喜田志保)、弟、妹(喜田未来乃)の5人家族です。

父親は国体代表経験があり、母親は東京女子体大でともに新体操選手として活躍されていました。

そして2人とも長身でスタイルが良く、喜田純鈴選手のスタイルやしなやかな身体は正に親譲りのサラブレッドなんですね!

また7歳年下の妹さんも新体操をされており、今後姉妹でオリンピック出場なんてのも夢じゃないんでしょうか。

弟さんについては詳細が分かりませんでした。

経歴を紹介!

歴史

 

熊本から香川県坂出市に引っ越した際に、偶然にも元中国ナショナルチーム選手の劉宇コーチが指導する体操教室が近くにあり、両親が新体操競技経験者である事から4歳の時(2005年)に新体操を始められました。

中学2年生より頭角を現しだした喜田純鈴選手はジュニア日本代表選手として海外の大会へ参加するようになりました。

・第12回、第13回全日本チャイルド選手権3.4年の部優勝

・第15回全日本チャイルド選手権5.6年の部優勝

・全日本中学校新体操選手権 個人総合3連覇

・全日本ジュニア新体操選手権 個人総合3連覇

・第14回アジアジュニア新体操選手権大会 個人総合優勝、種目別ロープ、クラブ優勝

数々の大会で優勝を飾った喜田純鈴選手ですが2015年11月13日に行われた日本体操協会の「第6回常務理事会」でその抜群の柔軟性とスタイルを評価され、16歳という若さで、見事ジュニアで唯一の特別強化選手に承認されました。

特別強化選手として新体操王国ロシアでの長期留学は、皆川夏穂選手、早川さくら選手に続いて3人目になります。

国際大会の経験も積んでいることから、世界にも「SUMIRE KITA」の名前は知られつつあります。

リオ五輪が終わり、オールジャパンも終わった直後であり東京五輪に向けた本格的な強化練習が始まったわけです。

しかしながら、今回のロシアでの長期合宿に関してコーチである山崎浩子強化本部長は一人での留学は弱いと言われており。皆川夏穂選手、早川さくら選手が留学した際は二人で頑張れたからこそ切磋琢磨しあい、乗り越えたことであり、いくら有望選手であっても、一人だけに大きな期待をかけることは、過剰な負荷になりかねないと言われています。

確かに、若干16歳ながら言葉も分からない異国の地で学ぶのは相当な負担がかかると思われます。それも長期留学となるとなおさらです。

困難に負けず、成長して帰ってきてほしいです。そして東京オリンピックでのご活躍を期待しています。

まとめ

今回、喜田純鈴選手の出身中学や高校、家族について調査していきました。

両親ともに元新体操選手とサラブレッドな家系にであり、また時期新体操で活躍が期待される妹、そして弟がいることが分かりました。

2020年の東京オリンピックへむけてロシアで強化合宿をされており、今後期待できる選手の一人です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

トップへ戻る
Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました